角度(攻脈線)の重要性!
「技を使える角度に移動する」「重力を利用する」これに尽きます。丹田が有効に働く位置取りをキープする武術の根幹です。技の動画は多く見られますが、そのための位置取りについて説明されているものや、相手との接点をローリングで迎えるための手首の使い方なども、主なSNSで目にしたことがほぼありません。合気道がマジックのように語られていることもあります。護身術は物理的現象への対処法なので、コツや気合などで相手を制するのは無理というものです。そこの探求が深く面白いので、神秘的なものとは縁遠い分野です。
5 日前
「明鏡止水」2回から、力の弱い者はどうする?
新年もひと月が過ぎようとしていますが、NHKで「明鏡止水」が再び始まりました。技の解説や迫力ある実技を武術家が披露されています。強靭で素晴らしい方ばかりですが、一般の人はそこまでの修業は無理と感じてしまうのではないでしょうか。私たちは護身術を身近なものとして頂きたく、攻脈線を重視しています。相手の攻撃のラインをずらし、有利な位置取りを保つ動きの習得です。力の弱い者にとって正面から争うことは無謀で、技に拘っても使えないことが殆どです。戦わないことを標榜する合気道にとって生命線だと考え、ハンデのある方や女性・高齢の方でも最低限の防衛はできることを目指しています。
1月21日
明けましておめでとうございます!
2026年を迎え、今年こそ平和な世界が訪れるよう期待したいです。実際には米中露の3爺さんがかき回しそうですが、なぜ次世代を生きる人にバトンを渡さないのでしょう。武道の世界では次世代への継承が一番で、伝来の素晴らしい術を残していかなければ本当に勿体ないのです。護身術に興味のおありの若い方たち、新年にあたり始めてみませんか!お待ちしています。
1月1日
今年も多くの刃物による事件がありました
護身を建前にしている手前、どうしても殺傷事件の内容が気になります。多くが身近にある包丁やナイフ類が凶器となっていました。ならばなんとか防げるのではないか、と思ってしまいます。それは手に持った状態であるからです。拳銃やガスなどは飛び道具なので防ぐことが困難ですが、体と一体となっている包丁などは捌けるはずです。武術はそのレベルの時代に発展したのですから有効で、目の前でハンマーなど物を使って攻撃しようとする相手に成すすべがないとは無念なことです。最低限の護身術を身につけていれば命まではと思います。来年は少しでも物騒な報道が減ることを期待しています。
2025年12月28日
令和8年も実際に役立つ技を目指して!
国内外を問わず刃物による殺傷事件が後を絶ちません。犯人による突飛な行動により多くの方が犠牲となっています。いくら警戒しても上手く対処できる訳ではありませんが、命だけは守りたいものです。落ち着きと身のこなしを日頃から鍛錬するしかなく、自分は遭遇しないと思わないことでしょう。合気道の稽古は型にはまり過ぎると役立たないので、組手のような内容を入れる必要があります。技の原理はシンプルなので、身につけて頂くと対応できるケースも多々あります。
2025年12月24日